バイオ医薬品

西島正弘, 川崎ナナ 編

Part 1では、バイオ医薬品の基礎として、名称、製造、および品質・安全性・有効性評価の概略をバイオ医薬品の特徴を踏まえて解説。Part 2では、ホルモン、サイトカイン、酵素、モノクローナル抗体などの遺伝子組換え医薬品、および感染症予防ワクチンに焦点を絞り、わが国で用いられているおもな医薬品について、特性、作用およびおもな用途を解説。Part 3では、これからのバイオ医薬品として、がんワクチン、遺伝子治療用医薬品、核酸医薬品、およびテーラーメード医薬品を取り上げ、現在の開発状況に加え、将来に向けた期待と課題について解説した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 バイオ医薬品開発の基礎(バイオ医薬品の名称
  • バイオ医薬品の製造技術
  • バイオ医薬品の品質評価 ほか)
  • 2 代表的なバイオ医薬品(下垂体および視床下部のホルモン
  • 膵臓ホルモン
  • ペプチドホルモン ほか)
  • 3 次世代のバイオ医薬品(がんワクチン
  • 核酸医薬
  • 遺伝子治療薬 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 バイオ医薬品
著作者等 川崎 ナナ
西島 正弘
書名ヨミ バイオ イヤクヒン : カイハツ ノ キソ カラ ジセダイ イヤクヒン マデ
書名別名 開発の基礎から次世代医薬品まで
シリーズ名 DOJIN BIOSCIENCE SERIES 08
出版元 化学同人
刊行年月 2013.8
ページ数 268p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-7598-1509-2
NCID BB13259797
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全国書誌番号
22302794
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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