「老年症候群」の診察室

大蔵暢 著

「老衰終末期における代理決定」について、患者の意思決定支援における新たな方向性を示す注目すべき論考。日米の高齢者医療を知る新進気鋭の老年科医による画期的な書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 虚弱高齢者とは(高齢者の虚弱性と多様性-最も身近なミステリー
  • 包括的高齢者評価-老年科医の十八番)
  • 2 老年症候群とその特徴(老年症候群-高齢者の複雑系
  • 認知症-生活の病い
  • 行動・心理症状と認知症ケア-チームワークの力試し
  • せん妄-脳の負荷試験 ほか)
  • 3 高齢者医療が直面する課題(骨の健康-理想か現実か
  • 高齢者の抗凝固療法-超不確実性に挑む
  • 事前ケア計画-高齢者医療の切り札
  • 胃ろう造設と人工栄養-医療の原点を固持せよ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「老年症候群」の診察室
著作者等 大蔵 暢
書名ヨミ ロウネン ショウコウグン ノ シンサツシツ : チョウコウレイ シャカイ オ イキル
書名別名 超高齢社会を生きる
シリーズ名 朝日選書 905
出版元 朝日新聞
刊行年月 2013.8
ページ数 235,8p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-02-263005-6
NCID BB13167779
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全国書誌番号
22289813
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言語 日本語
出版国 日本
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