尊王十冊の名著

北影雄幸 著

尊王とは、日本人の血脈の根底に流れる民族の凛烈にして清冽な詩情である。『古事記』や『日本書紀』が神代から説き起こし、歴代の天皇を主体とした古代ロマンと日本主義を高らかに謳いあげた民族悠久の叙情詩。

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[目次]

  • 『太平記』小島法師
  • 『神皇正統記』北畠親房
  • 『中朝事実』山鹿素行
  • 『靖献遺言』浅見絅斎
  • 『柳子新論』山県大弐
  • 『直毘霊』本居宣長
  • 『古道大意』平田篤胤
  • 『日本外史』頼山陽
  • 『弘道館記術義』藤田東湖
  • 『講孟余話』吉田松陰

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 尊王十冊の名著
著作者等 北影 雄幸
書名ヨミ ソンノウ ジュッサツ ノ メイチョ
出版元 勉誠
刊行年月 2013.5
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-585-21521-9
NCID BB12716543
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全国書誌番号
22367824
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言語 日本語
出版国 日本
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