アントロポゾフィー医学の本質

ルドルフ・シュタイナー, イタ・ヴェーグマン 著 ; 浅田豊, 中谷三恵子 訳

今日承認されている人間についての科学的な知識に新たな認識(アントロポゾフィー=人智学)を付け加え、医学的な知識と技術のための新しい可能性を見出す。一九三五年、ルドルフ・シュタイナーが、迫りくる死の三日前まで、最後の力を振りしぼって推敲をつづけた最後の著書であり、また唯一の共同執筆による著書の待望の完訳。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 医術の基礎としての、真の人間本性の認識
  • なぜ人は病気になるのか
  • 生命の現れ
  • 感受する有機体の本質
  • 植物、動物、人間
  • 血液と神経
  • 治癒作用の本質
  • 人間の有機体内の諸活動、糖尿病
  • 人体における蛋白質の役割とアルブミン尿
  • 人間の有機体における脂肪の役割と見せかけの局所症候群〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アントロポゾフィー医学の本質
著作者等 Steiner, Rudolf
Wegman, Ita
中谷 三恵子
浅田 豊
ヴェーグマン イタ
シュタイナー ルドルフ
書名ヨミ アントロポゾフィー イガク ノ ホンシツ
書名別名 Grundlegendes für eine Erweiterung der Heikunst nach geisteswissenschaftlichen Erkenntnissen
出版元 水声社
刊行年月 2013.4
ページ数 185p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-89176-968-0
NCID BB12546498
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全国書誌番号
22235298
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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