低線量放射線の脅威

ジェイ M・グールド, ベンジャミン A・ゴールドマン 著 ; 今井清一, 今井良一 訳

本書は、「低線量放射線」と呼ばれる微量な放射能によって、私たちの心疾患、ガン、白血病、感染症などの発症率と死亡率が、いったいどのように変移するかを、膨大な事実を積み上げる統計学的手法を用いて明らかにしたものである。今後の日本の原発問題を考える上で、必読の一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 概要
  • 第2章 チェルノブイリの放射性降下物
  • 第3章 沈黙の夏
  • 第4章 サバンナリバーの大惨事
  • 第5章 スリーマイル島
  • 第6章 隠蔽
  • 第7章 大気圏核実験
  • 第8章 乳児死亡率と牛乳
  • 第9章 コネチカット州のガン
  • 第10章 放射線とエイズ
  • 第11章 まだ遅すぎはしない

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 低線量放射線の脅威
著作者等 Goldman, Benjamin A
Gould, Jay M.
今井 清一
今井 良一
ゴールドマン ベンジャミン・A.
グールド ジェイ・M.
書名ヨミ テイセンリョウ ホウシャセン ノ キョウイ
書名別名 Deadly Deceit
出版元 鳥影社
刊行年月 2013.4
ページ数 319,38p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86265-396-3
NCID BB12499966
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全国書誌番号
22254875
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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