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オノマトペ研究の射程 = Sound Symbolism and Mimetics : 近づく音と意味
篠原和子, 宇野良子 編
[目次]
- 第1部 音象徴
- 第2部 文法とオノマトペ
- 第3部 発達的視点
- 第4部 創造性の源
- 第5部 感覚の構成
- 第6部 教育・工学・アートへの応用
- 第7部 研究史
「BOOKデータベース」より
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書名 |
オノマトペ研究の射程 = Sound Symbolism and Mimetics : 近づく音と意味 |
著作者等 |
宇野 良子
篠原 和子
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書名ヨミ |
オノマトペ ケンキュウ ノ シャテイ : チカズク オト ト イミ |
書名別名 |
Sound Symbolism and Mimetics |
出版元 |
ひつじ書房 |
刊行年月 |
2013.4 |
ページ数 |
403p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-89476-596-2
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NCID |
BB12440431
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全国書誌番号
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22259046
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
著作名 |
著作者名 |
インタラクションのなかで使われる「オノマトペ+する」動詞 |
鈴木陽子 |
ウェブコーパスの広がりから現れるオノマトペの2つの境界 |
喜連川優, 鍛治伸裕, 宇野 良子 |
オノマトペの多義性と創造性 |
井上加寿子 |
オノマトペの音象徴を利用した人の感性の定量化と工学的応用の可能性 |
坂本真樹, 渡邊淳司 |
オノマトペを〈再〉記号接地する試み |
早川智彦, 松井茂, 渡邊淳司 |
オノマトペ・音象徴の研究史 |
秋田喜美 |
マンガにおけるオノマトペ |
夏目房之介 |
共起特性から見るオノマトペのフレーム意味論 |
秋田喜美 |
副詞的オノマトペの特殊性 |
虎谷紀世子 |
動物名称に見られる共感覚的音象徴 |
ブレント・バーリン, 川原繁人, 篠原 和子 |
擬音語・擬態語と自発的身振り |
喜多壮太郎 |
方言における擬音語・擬態語の体系的研究の意義 |
浜野祥子 |
歩行ロボットの身体動作設計に見るオノマトペ・情動表現の共通理解 |
近藤敏之 |
絵本の中のオノマトペ |
深田智 |
触感を構成する実験からアクティブタッチを考える |
大海悠太, 池上高志, 宇野 良子 |
語彙学習用マルチメディア教材を用いたオノマトペ学習支援 |
都田青子, 金子敬一 |
語意習得における類像性の効果の検討 |
今井むつみ, 佐治伸郎 |
音声象徴と感覚間一致の類似性 |
平田佐智子 |
音象徴の言語普遍性 |
川原繁人, 篠原 和子 |
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