伊藤亜紗 著
詩を使って身体を解剖し、機能を開拓する-20世紀最大の詩人ポール・ヴァレリーが夢見た「純粋性」とは何だったのか。『カイエ』等の膨大な断片から、作品論、時間論、身体論を再構成する作業を通じて、その謎に迫る。気鋭の研究者による画期的なヴァレリー論。
「BOOKデータベース」より
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