佐野眞一 著
際限なきフィールドワークをつづけながら、メモ感覚でありとあらゆる事物にカメラを向けた宮本常一。村里の暮らし、島と海に見た貧しさと豊かさ、街角で聞こえた庶民の息づかい…。彼が残した十万点の写真から、百九十点余を厳選。高度成長期前後の日本の社会と民俗を知るための格好の書。
「BOOKデータベース」より
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