ポール=ロラン・アスン 著 ; 西尾彰泰 訳
フロイトを読み解く背景から生まれた理論「シェーマ」や「グラフ」。その解説にこだわりすぎることなく、ラカンが立ち向かった問題とそのときの思考に重点が置かれている。また、彼が取った行動を示すことで「ラカン思想」の変遷がわかる。日本ではまだ紹介されていない後期を含めた網羅的な入門書。
「BOOKデータベース」より
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