戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件 : 「論壇」・編集者の思想史

根津朝彦 著

天皇制批判のタブー化に強い影響を及ぼした言論テロ事件、『中央公論』誌面と編集者群像を通して、戦後ジャーナリズム史上の「論壇」と総合雑誌の位置づけを明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 「論壇」研究の問題設定と意義
  • 第1章 戦後ジャーナリズムにおける「論壇」史
  • 第2章 『中央公論』の天皇制論から「現実主義」論調まで
  • 第3章 中央公論社と「風流夢譚」事件
  • 第4章 『中央公論』の編集者群像
  • 終章 総合雑誌・編集者が残した遺産

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後『中央公論』と「風流夢譚」事件 : 「論壇」・編集者の思想史
著作者等 根津 朝彦
書名ヨミ センゴ チュウオウ コウロン ト フウリュウ ムタン ジケン : ロンダン ヘンシュウシャ ノ シソウシ
シリーズ名 風流夢譚
中央公論 (雑誌)
出版元 日本経済評論社
刊行年月 2013.2
ページ数 381p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-2252-8
NCID BB12065321
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全国書誌番号
22216200
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言語 日本語
出版国 日本
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