殺戮の世界史 : 人類が犯した100の大罪

マシュー・ホワイト 著 ; 住友進 訳

チンギス・ハン、ナポレオン、ヒトラー、毛沢東…。一番残酷な権力者は?20世紀は本当に史上もっとも暴力に満ちた時代だったのか?最大の災厄をもたらすのは宗教?独裁者?資本主義?それとも共産主義?博覧強記の司書にして、評価の高いウェブサイトの主宰者が、人類史に爪痕を残す100の蛮行を独自に読み解き、犠牲者数を集計。紀元前5世紀の第二次ペルシア戦争から20世紀の第二次コンゴ戦争までを対象に、統計学の知識とストーリーテラーの才能を駆使し、闇の年代記を編み上げる。これまでになかった、まったく新しい歴史書の誕生。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第二次ペルシア戦争
  • アレクサンドロス大王
  • 春秋・戦国時代
  • 第一次ポエニ戦争
  • 秦の始皇帝
  • 第二次ポエニ戦争
  • 剣闘士競技
  • ローマの奴隷戦争
  • 同盟市戦争
  • 第三次ミトリダテス戦争〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 殺戮の世界史 : 人類が犯した100の大罪
著作者等 White, Matthew
住友 進
ホワイト マシュー
書名ヨミ サツリク ノ セカイシ : ジンルイ ガ オカシタ ヒャク ノ タイザイ
書名別名 THE GREAT BIG BOOK OF HORRIBLE THINGS
出版元 早川書房
刊行年月 2013.3
ページ数 735p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-15-209363-9
NCID BB12037836
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全国書誌番号
22225598
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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