自ら歴史を貶める日本人

西尾幹二, 福地惇, 柏原竜一, 福井雄三 著

日本人の歴史観は、GHQの占領政策と中国のプロパガンダによって、大きく歪められてしまった。先の大戦は日本の防衛戦争であったのに、侵略戦争とされて、日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論で歴史が語られ続けている。従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、宣伝戦に日本が負けていることに加えて、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからにほかならない。世にはびこる謬論を徹底批判する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 捻じ曲げられた近現代史
  • 第2章 日米戦争は宗教戦争だった
  • 第3章 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書
  • 第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ
  • 第5章 北岡伸一『日中歴史共同研究』は国辱ハレンチの報告書
  • 第6章 日中歴史共同研究における中国人学者の嘘とデタラメ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自ら歴史を貶める日本人
著作者等 柏原 竜一
福井 雄三
福地 惇
西尾 幹二
現代史研究会
書名ヨミ ミズカラ レキシ オ オトシメル ニホンジン
シリーズ名 徳間ポケット 005
出版元 徳間書店
刊行年月 2012.12
ページ数 334p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-19-863529-9
NCID BB11938018
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全国書誌番号
22188051
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言語 日本語
出版国 日本
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