ターフェとバデーニの言語令 = Die Sprachenverordnungen von Taaffe und Badeni : ハプスブルク帝国とチェコ・ドイツ民族問題

川村清夫 著

「ターフェ言語令」と「バデーニ言語令」-19世紀末期のハプスブルク帝国を揺るがした政治的大事件を初めて考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ターフェの言語令(チェコ・ドイツ民族問題の原因
  • ドイツ人自由派の支配
  • ターフェ内閣の成立
  • ターフェ言語令と「鉄環」連立の完成
  • ドイツ「国家語」提案 ほか)
  • 第2部 バデーニの言語令(一八九〇年代前半のオーストリア政界
  • バデーニ内閣の成立
  • バデーニ言語令と反対運動
  • オーストリア帝国議会の混乱とバデーニ内閣の退陣)
  • 結論 ターフェとバデーニの言語令とチェコ・ドイツ民族問題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ターフェとバデーニの言語令 = Die Sprachenverordnungen von Taaffe und Badeni : ハプスブルク帝国とチェコ・ドイツ民族問題
著作者等 川村 清夫
書名ヨミ ターフェ ト バデーニ ノ ゲンゴレイ : ハプスブルク テイコク ト チェコ ドイツ ミンゾク モンダイ
書名別名 Die Sprachenverordnungen von Taaffe und Badeni
出版元 中央公論事業出版
刊行年月 2012.12
ページ数 182p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89514-398-1
NCID BB1191797X
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全国書誌番号
22192249
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言語 日本語
出版国 日本
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