穏やかな死に医療はいらない

萬田緑平 著

点滴、酸素吸入、胃ろう、抗がん剤…。あの治療は、本当に必要だったのだろうか?外科医を辞めた在宅緩和ケア医が語る幸せな死に方。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 僕が外科医をやめたわけ(治療をやめて自分らしく生きる
  • フルコースの延命治療 ほか)
  • 第1章 上手に枯れて穏やかに死ぬ(「ゆっくり」「じんわり」穏やかに生き抜く
  • 僕が後悔している延命治療-胃ろう ほか)
  • 第2章 自宅はホーム、病院はアウェイ(病院医師が帰宅に反対する理由
  • 自宅だからできる穏やかな死 ほか)
  • 第3章 自分の最期は自分で作る(死を受け入れよう。でも余命診断は当たらない
  • 最期のお別れはお早めに ほか)
  • 第4章 これまでの死の光景、これからの死の光景(がん発覚
  • 術前検査 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 穏やかな死に医療はいらない
著作者等 萬田 緑平
書名ヨミ オダヤカ ナ シ ニ イリョウ ワ イラナイ
シリーズ名 朝日新書 389
出版元 朝日新聞
刊行年月 2013.2
ページ数 233p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273489-1
NCID BB11915737
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全国書誌番号
22208975
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言語 日本語
出版国 日本
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