本当は誤解だらけの「日本近現代史」 : 世界から賞賛される栄光の時代

八幡和郎 著

極東の小国だった日本は、瞬く間に近代化に成功し、アジア随一の大国に成長した。日本の成功は、一流国となる要件が、白人であることでも、アーリア系の言語を持つことでも、キリスト教徒であることでも"ない"ことを証明した。近代日本は、全世界の希望となったのだ。敗戦の試練をも乗り越えた日本は、20世紀の終わりにジャパン・アズ・ナンバーワンにたどりつく。ロングスパンの歴史観の上に立ち、その成功の光と影を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 和魂洋才で日本は成功したのか
  • 第2章 世界が絶賛した明治憲法
  • 第3章 日露戦争の勝利が世界史を変えた
  • 第4章 維新の精神を忘れて敗戦に
  • 第5章 二〇世紀世界の頂点に立った近代日本
  • 第6章 このままでは日本は二百年立ち直れない

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 本当は誤解だらけの「日本近現代史」 : 世界から賞賛される栄光の時代
著作者等 八幡 和郎
書名ヨミ ホントウ ワ ゴカイダラケ ノ ニホン キンゲンダイシ : セカイ カラ ショウサン サレル エイコウ ノ ジダイ
シリーズ名 ソフトバンク新書 214
出版元 ソフトバンククリエイティブ
刊行年月 2013.1
ページ数 263p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7973-7119-2
NCID BB11769056
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22194173
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想