朴正煕 動員された近代化 : 韓国、開発動員体制の二重性

曺喜昖 著 ; 李泳采 監訳・解説 ; 牧野波 訳

韓国は、朴正煕モデルを越えられるか?1970年代に投獄された代表的知識人が、韓国市民運動の立場から準戦時国家動員体制・朴正煕時代を複合的にとらえ直す。日韓国交正常化50年に向けて、総動員体制を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 開発動員体制の構造的性格
  • 第2章 朴正煕時代の強圧と同意の相互関係
  • 第3章 ヘゲモニー構成の過程と「ヘゲモニーの亀裂」
  • 第4章 「複合的進歩」分析の枠組みにむけて-朴正煕時代の再評価と近現代の歴史像の再構成

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 朴正煕 動員された近代化 : 韓国、開発動員体制の二重性
著作者等 曺 喜昖
李 泳采
牧野 波
조, 희연
〓 喜〓
書名ヨミ パク チョンヒ ドウイン サレタ キンダイカ : カンコク カイハツ ドウイン タイセイ ノ ニジュウセイ
出版元 彩流社
刊行年月 2013.2
ページ数 298p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7791-1839-5
NCID BB11768031
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全国書誌番号
22201055
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言語 日本語
原文言語 韓国語
出版国 日本
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