レマルク : 最も読まれ、最も攻撃された作家

足立邦夫 著

『西部戦線異状なし』で名声を高めるも、米国に亡命、女優ディートリヒ、ガルボ、ロシア公女、チャップリン元妻との恋愛遍歴!愛と政治の狭間を生きた「世紀の作家」の知られざる生涯を第一級史料から描く初の本格的評伝。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 自然と戯れ(一八九八‐一九一六)
  • 2 戦争の傷痕深く(一九一七‐一九二四)
  • 3 富と権力と退廃の街で(一九二五‐一九三三)
  • 4 嵐の襲来を前に(一九三三‐一九三九)
  • 5 「約束の地」に逃れ(一九三九‐一九四八)
  • 6 心の住まいなく(一九四八‐一九五七)
  • 7 故郷は遠くにありて(一九五七‐一九七〇)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 レマルク : 最も読まれ、最も攻撃された作家
著作者等 足立 邦夫
書名ヨミ レマルク : モットモ ヨマレ モットモ コウゲキ サレタ サッカ
出版元 中央公論新社
刊行年月 2013.1
ページ数 325p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-004459-5
NCID BB1153933X
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全国書誌番号
22212507
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言語 日本語
出版国 日本
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