初期診療を磨く : センスとサイエンス

宮田章子 専門編集

[目次]

  • 総論 推論、解析、技術
  • 各論 センスとサイエンスを磨く(検査-患者に負担が少なく有効な検査項目を選ぶ
  • 所見-目に見える所見は見逃さない、目に見えない所見は探る
  • 誤診-前医の診断に惑わされない
  • 思いこみ-先入観が診断を曇らせる
  • 再診指示-容態が急変したときには必ず連絡するように伝え、再診を促す
  • まれな疾患-知らない疾患は診断できない。知の研鑽が患者を救う
  • 発熱-発熱は感染症をはじめ何らかのサイン
  • 病気でない子どもをみる-健診や予防接種、あらゆる機会が病気を診るチャンス
  • 診断の決め手-保護者から寄せられる情報には所見と同じくらい価値がある
  • 重症疾患-頻度は低くても、重症疾患は鑑別疾患から外さない
  • 協働-医療機関のメディカル・スタッフの気づきから基幹病院への紹介まで
  • 家族をみる-家族の病理にいち早く気づけるのは小児科医だけ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 初期診療を磨く : センスとサイエンス
著作者等 宮田 章子
田原 卓浩
書名ヨミ ショキ シンリョウ オ ミガク : センス ト サイエンス
シリーズ名 総合小児医療カンパニア / 田原卓浩 総編集
出版元 中山書店
刊行年月 2013.1
ページ数 191p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-521-73679-2
NCID BB11470663
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全国書誌番号
22195605
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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