方言史と日本語史

迫野虔徳 著

[目次]

  • 第1章 地方語文献と日本語史(方言史料としての古文書・古記録
  • 古文書に見た中世末期越後地方の音韻 ほか)
  • 第2章 九州・琉球文献資料と方言(『交隣須知』の成立について
  • 対馬歴史民俗資料館蔵本『交隣須知』について ほか)
  • 第3章 中央語史と方言(「たそかれ」考
  • 指示詞におけるコソアド体系の整備 ほか)
  • 第4章 音韻と表記(古文書・古記録の促音表記
  • 山口県立文書館蔵『源氏物語古註』の表記について ほか)
  • 第5章 仮名遣(「仮名遣」の問題
  • 藤原定家の仮名遣 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 方言史と日本語史
著作者等 迫野 虔徳
書名ヨミ ホウゲンシ ト ニホンゴシ
出版元 清文堂
刊行年月 2012.12
ページ数 474p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7924-1424-5
NCID BB11469154
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全国書誌番号
22236335
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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