宣教使堀秀成 : だれも書かなかった明治

錦仁 著

幕末から明治、和歌を詠みながら日本を旅した国学者、堀秀成。函館、静岡、安中、一関、市川三郷、伊勢、琴平、秋田…民衆に国家の理想と新時代の生き方を説いて歩いたが、私生活は愛と苦悩に満ちていた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 国学者の誕生-生い立ち、脱藩、旅日記
  • 第2章 東北へ-江尻・安中から一関・涌谷へ
  • 第3章 国学者の元旦-神々、古典、軍事調練、徳川斉昭
  • 第4章 「函館日記」-新国家の理念を説く、その表と裏
  • 第5章 「大教本論」-神道は宗教にあらず
  • 第6章 民衆に語る-天皇に信仰の自由あり
  • 第7章 「秋田日記」-明治十五年の東北
  • 第8章 四人の妻と子どもたち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宣教使堀秀成 : だれも書かなかった明治
著作者等 錦 仁
書名ヨミ センキョウシ ホリ ヒデナリ : ダレモ カカナカッタ メイジ
シリーズ名 シリーズ日本の旅人 / 石井正己, 錦仁 監修
出版元 三弥井書店
刊行年月 2012.12
ページ数 411p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8382-3241-3
NCID BB11148773
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全国書誌番号
22190231
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言語 日本語
出版国 日本
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