ドナルド・メルツァー 著 ; 古賀靖彦, 松木邦裕 監訳
クラインとビオンを中継しながらフロイトの「性欲論三篇」を深化させ、人間の本質としての「性愛(sexuality)」に迫った、『精神分析過程』に次ぐドナルド・メルツァー第二主著。フロイトの名とともに精神分析創成期に懐胎された性欲動論・リビドー論を再解釈し、人間の発達過程における精神‐性愛の強度を思考する、クライン派精神分析の極北。
「BOOKデータベース」より
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