自宅介護で「胃ろう」をやめた日

杉浦和子 著

二度目の脳梗塞で、ついに自力で食べられなくなった夫。妻は医者の勧めで、胃に直接栄養食を流し込む「胃ろう」を決断するが-。すべては夫を甦らせるために。25年にわたる壮絶で希望溢れる介護ドキュメント。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ある朝突然に(脳梗塞一回目 昭和六十二年五月九日
  • 「自動車に乗りたい!」
  • 心筋梗塞 平成八年五月十七日
  • 不調に負けず、生き生きと
  • 今度は腎不全に 平成十年)
  • 第2部 生死をさまよう(脳梗塞二回目 平成二十一年一月二日
  • 生死をさまよう
  • 自宅介護を目指して)
  • 第3部 甦る(退院・自宅介護の始まり
  • 楽しみを近くに求めて
  • 胃ろう撤去に挑戦
  • さらばペグ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自宅介護で「胃ろう」をやめた日
著作者等 杉浦 和子
書名ヨミ ジタク カイゴ デ イロウ オ ヤメタ ヒ
出版元 幻冬舎ルネッサンス
刊行年月 2012.10
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7790-0888-7
NCID BB10881902
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全国書誌番号
22162622
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言語 日本語
出版国 日本
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