松橋達矢 著
大都市東京の基本構造として、大正から昭和初期に近代都市としての原型が生み出され、現在にも引き継がれる「モダン東京」の現在とその歴史的意味とはいかなるものか。本書は、丸の内地区を中心とした数々の資料や調査をもとに、「東京都心」という場所をめぐる想像力と社会的意味の変容を考察する。
「BOOKデータベース」より
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