鈴木楠緒子 著
ドイツ統一国家の形成過程を、「ウェスタン・インパクト」(西洋の衝撃)ならぬ「イースタン・インパクト」に注目し、「開国」期の東アジアとドイツとの関係史を手がかりに再考する。ドイツ連邦内での勢力争いや、ヨーロッパ大陸内の国際政治史からの検討といった従来の研究の枠を越え、よりグローバルな視角から捉え直すことを目的とする。
「BOOKデータベース」より
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