科学と証拠 : 統計の哲学入門

エリオット・ソーバー 著 ; 松王政浩 訳

科学的方法の根幹を支える統計的推論の枠組みを丹念に検討し、科学において証拠の果たすべき役割を、哲学者と科学者の双方に向けて明瞭に示した希有な著作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ロイヤルの3つの問い
  • 2 ベイズ主義の基本
  • 3 尤度主義
  • 4 頻度主義1-有意検定と確率論的モーダス・トレンス
  • 5 頻度主義2-ネイマン‐ピアソンの仮説検定
  • 6 テストケース-停止規則
  • 7 頻度主義3-モデル選択理論
  • 8 第2のテストケース-偶然の一致についての推論
  • 9 結語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学と証拠 : 統計の哲学入門
著作者等 Sober, Elliott
松王 政浩
ソーバー エリオット
書名ヨミ カガク ト ショウコ : トウケイ ノ テツガク ニュウモン
書名別名 Evidence and Evolution
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 2012.10
ページ数 244p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0712-2
NCID BB10485381
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全国書誌番号
22161860
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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