保坂直達 著
先行き不透明な市場経済、実体経済と乖離して肥大化する金融経済、格差・貧困・社会的排除の広がり、出口の見えない経済の閉塞状況、資本主義はどこへ向かっているのか?資本主義経済の改革は可能か?資本主義経済の「大転換期」に、ケインズ派経済学者が歴史的・理論的に再検証し、改革の処方箋を提示する。
「BOOKデータベース」より
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