官僚制としての日本陸軍

北岡伸一 著

近代軍事史を背景に、皇道派や統制派など派閥対立の実態や支那課官僚の動向、宇垣一成の同時代観などの検証を通して、昭和陸軍の興隆と没落を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 予備的考察
  • 第1章 政治と軍事の病理学
  • 第2章 支那課官僚の役割
  • 補論 満州事変とは何だったのか
  • 第3章 陸軍派閥対立(一九三一‐三五)の再検討
  • 第4章 宇垣一成の一五年戦争批判

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 官僚制としての日本陸軍
著作者等 北岡 伸一
書名ヨミ カンリョウセイ ト シテ ノ ニホン リクグン
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.9
ページ数 361,11p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-480-86406-2
NCID BB10180395
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全国書誌番号
22155024
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言語 日本語
出版国 日本
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