「いかがわしさ」の精神療法

春日武彦 著

精神科は得体の知れないところなのか?精神科医がホンネで話す、「こころの病」との付き合い方。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 些細なことと下世話なこと-診療の工夫について
  • 医者のホンネ
  • 「カウンセリングもどき」のこと
  • ふたつの経験-「叱る」というテーマに寄せて
  • 臨床現場で出会う「キレる」人々
  • 精神分裂病の名称変更-二〇〇二年における考察
  • 受診しない精神疾患患者
  • 精神科医の守備範囲-地域精神医療の観点から
  • 妄想内容の変遷-統合失調症と妄想
  • 統合失調症と家族への支援
  • 親と子を鬱屈させる家庭内パワーゲーム
  • 「だらしなさ」の背景にあるもの
  • 多重人格はなぜ人を魅了するか
  • 中年と犯罪
  • 「大人になる」ってなんだろう

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「いかがわしさ」の精神療法
著作者等 春日 武彦
書名ヨミ イカガワシサ ノ セイシン リョウホウ
出版元 日本評論社
刊行年月 2012.7
ページ数 225p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-535-98378-6
NCID BB09823818
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全国書誌番号
22137395
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言語 日本語
出版国 日本
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