放射能を食えというならそんな社会はいらない、ゼロベクレル派宣言

矢部史郎 著 ; 池上善彦 聞き手・序文

『原子力都市』『3・12の思想』の著者が提示する「放射能拡散問題」の新たな射程。「フクシマ後」の人間像と世界像を彫琢する刺激にみちた問答。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 「放射能を食えという社会」と防護運動の現在
  • 2 ゼロベクレル派宣言
  • 3 「がれき民主主義」の勃興
  • 4 民衆による「新しい科学」
  • 5 「古い科学」にツケを払わせる-テイラー主義の無能
  • 6 「ゼロの日」以後の原子力都市
  • 7 「拒否の思想」と運動の未来

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 放射能を食えというならそんな社会はいらない、ゼロベクレル派宣言
著作者等 池上 善彦
矢部 史郎
書名ヨミ ホウシャノウ オ クエ ト イウ ナラ ソンナ シャカイ ワ イラナイ ゼロベクレルハ センゲン
出版元 新評論
刊行年月 2012.6
ページ数 210p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7948-0906-3
NCID BB09498138
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22133217
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想