宋基燦 著
いまその存在そのものを問う声が高まるなか、朝鮮学校はいまだに「語られないもの」として存在している。著者は韓国人研究者として、これまで外部からの調査が困難だった朝鮮学校や民族教育の現場で、37カ月におよぶ長期のフィールドワークを行った。その豊富な聞き取り調査やデータからその実像を浮き彫りにする。
「BOOKデータベース」より
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