今昔東海道独案内  西篇 (浜松より京都ヘ・伊勢参宮街道)

今井金吾 著

江戸時代に整備された東海道五十三次を実際に辿ってみよう。手に持つのは国土地理院の二万五千分の一地図と、宝暦二年刊行の絵地図「新版東海道分間絵図」。この二つを対照しながら歩けば、昔の東海道が今日どう生きているかが見えてくる!西篇は、東篇の浜松からひきつづき、ついに京都にいたるまで。さらには、東海道から分岐して伊勢神宮へと向かう伊勢参宮街道・伊勢別街道も徹底調査する。数多くの写真と共に全行程の地図を掲載。旧跡や各地の名物も。文庫で読む歴史ハイキング。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 東海道五十三次(浜松より舞坂へ
  • 舞坂より新居へ
  • 新居より白須賀へ
  • 白須賀より二川へ
  • 二川より吉田へ ほか)
  • 伊勢参宮街道(追分より神戸へ
  • 神戸より白子へ
  • 白子より上野へ
  • 上野より津へ
  • 伊勢別街道 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 今昔東海道独案内
著作者等 今井 金吾
書名ヨミ コンジャク トウカイドウ ヒトリ アンナイ
シリーズ名 ちくま学芸文庫 イ45-2
巻冊次 西篇 (浜松より京都ヘ・伊勢参宮街道)
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.5
ページ数 312p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09453-7
NCID BB09064659
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22136428
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想