ドストエフスキー『悪霊』の衝撃

亀山郁夫, リュドミラ・サラスキナ 著

内ゲバ殺人、少女凌辱、火事、大量死…ドストエフスキー最大の問題作『悪霊』。作家が「自分の魂の中から取り出した」という主人公スタヴローギンをめぐり、日本語新訳の訳者と、ロシアにおける研究の第一人者が、ドストエフスキーと小説の「魂」に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ-『悪霊』幻想
  • 「対話」のはじめに
  • 第1部 ダイアローグ-二〇一一年一月二十三日の記録
  • 第2部 質問と回答
  • アイスランドのスタヴローギン
  • アウラを求めて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ドストエフスキー『悪霊』の衝撃
著作者等 Saraskina, L. I.
Saraskina, Liudmila Ivanovna
亀山 郁夫
Saraskina Ludmila
サラスキナ リュドミラ
書名ヨミ ドストエフスキー アクリョウ ノ ショウゲキ
シリーズ名 悪霊 579
光文社新書 579
出版元 光文社
刊行年月 2012.4
ページ数 298p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-334-03682-9
NCID BB08957513
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全国書誌番号
22091144
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言語 日本語
出版国 日本
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