マルクス経済学 = Marxian economics
大西広 著
マルクス経済学はここまで進化した!資本主義社会を洞察する最先端テキスト。
「BOOKデータベース」より
[目次]
第1章 マルクスの人間論-唯物論としての人間・自然・生産関係(土台としての生産活動
上部構造の唯物論的理解 ほか)
第2章 商品生産社会としての資本主義-資本主義的生産力の量的性格、自己増殖する価値としての資本(商品生産が一般化する条件としての生産力
生産物と商品-具体化された唯物論的人間観としての商品交換 ほか)
第3章 工業社会としての資本主義-資本主義的生産力の質、労働指揮権としての資本(「労働指揮権」としての資本
剰余価値の量的変動 ほか)
第4章 資本主義の発展と死滅-蓄積論(資本主義の生成・発展・死滅を説明するモデル-マルクス派最適成長モデル
蓄積捨象の場合の再生産条件-単純再生産 ほか)
第5章 資本主義的生産に先行する諸形態(迂回生産システムの飛躍的発展としての農業革命
手工業における前封建制社会と封建制社会 ほか)
「BOOKデータベース」より
書名
マルクス経済学 = Marxian economics
著作者等
大西 広
書名ヨミ
マルクス ケイザイガク
書名別名
Marxian economics
出版元
慶應義塾大学出版会
刊行年月
2012.4
ページ数
244p
大きさ
21cm
ISBN
978-4-7664-1915-3
NCID
BB0894336X
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全国書誌番号
22161489
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言語
日本語
出版国
日本
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