大谷栄一 著
古代以来の仏教伝統+明治以後の宗教概念の成立=「近代仏教」とは何か?-日本仏教史の傍流や近代思想の周縁ではなく、近代日本の精神的支柱として近代仏教を捉え、明治から昭和の青年たちを動かした宗教改革・政治参加・アジア主義・超国家主義および反戦運動の諸相を分析することで、近代思想史研究の新たな可能性を開拓する。
「BOOKデータベース」より
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