転換社債の経済分析  2012

大木良子 著

[目次]

  • 第1章 イントロダクション:負債か株式か?
  • 第2章 コーポレートファイナンスの理論(モジリアーニ・ミラーの無関連性命題(MM命題)
  • 最適資本構成とトレードオフ理論
  • 経営者と資金提供者の利害の不一致:エージェンシーアプローチ
  • 経営者と外部投資家の間の情報の非対称性:逆選択とペッキングオーダー仮説)
  • 第3章 エクイティ・ファイナンスの実証分析(エクイティ・ファイナンスと株価の関係
  • アナウンスメント効果とシグナリング
  • アナウンスメント効果とエージェンシー問題
  • 日本におけるエクイティ・ファイナンスと株価の関係
  • 日本における制度・規制の変遷)
  • 第4章 転換社債の経済分析(転換社債の基本構造
  • 転換社債の発行動機)
  • 第5章 新しいエクイティ・ファイナンス-MSCBの実証分析(MSCBとは何か?
  • MSCBの理論的構造
  • 米国のMSCBに関する実証研究
  • 日本におけるMSCBの企業価値への影響と発行動機)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 転換社債の経済分析
著作者等 大木 良子
書名ヨミ テンカン シャサイ ノ ケイザイ ブンセキ
巻冊次 2012
出版元 三菱経済研究所
刊行年月 2012.3
ページ数 124p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-943852-38-4
NCID BB08803633
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全国書誌番号
22049696
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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