エンジニアのための化学工学入門 = Introductory Chemical Engineering for Engineers

斎藤恭一 著

基礎が即座に身につく一冊。初めて化学工学に触れる人のとっつきにくさを解消。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 モデリング-目的を理解してなっとくする
  • 第2章 フラックス-モノの出入りを測るための量
  • 第3章 無次元数-役立つ数をアナロジーでつくる
  • 第4章 物質移動係数-フラックスは濃度差や温度差に比例する
  • 第5章 カイネティクス-真の反応速度は濃度のn次に比例する
  • 第6章 拡散係数-材料の構造が拡散を左右する
  • 第7章 収支-化学工学で数式をつくる基本の原理
  • 第8章 有効係数-内部の分布を表面の値で済ます
  • 第9章 混合-現実の混合は両極端の間で起きる
  • 第10章 接触面積と接触時間-性能を上げるために増やす
  • 第11章 両極端-対となる言葉を覚えてアイデアを生み出す

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エンジニアのための化学工学入門 = Introductory Chemical Engineering for Engineers
著作者等 斎藤 恭一
武曽 宏幸
書名ヨミ エンジニア ノ タメノ カガク コウガク ニュウモン
書名別名 Introductory Chemical Engineering for Engineers
出版元 講談社
刊行年月 2012.3
ページ数 144p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-06-154374-4
NCID BB08746777
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全国書誌番号
22071798
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言語 日本語
出版国 日本
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