森谷正規 著
いま日本全土が"放射線が怖いという空気"で覆われています。これは、山本七平が誰も逆らえない妖怪のようなものだと喝破した"空気"です。その"空気"に逆らえないのか、放射線はそれほど怖いものではないとは、ほとんど誰も言いません。そこで、私は独りでも声を上げようと、本を書きました。この本を読んでいただけたら、怖くないと分かるはずです。
「BOOKデータベース」より
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