死者の追悼と文明の岐路

大稔哲也, 島薗進 編著

1月25日、エジプト革命。3月11日、東日本大震災。2011年、危機に直面し、再生の道を模索しつつある両国の状況を、死生学の視座をもちつつ、グローバルに論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • まえがき 文明の岐路と死生学の新たな次元
  • 緒言 共振する世界の中で-二〇一一年、エジプトと日本
  • 第1部 基調講演
  • 第2部 記録と記憶
  • 第3部 弔いと記憶
  • 第4部 総合コメント

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 死者の追悼と文明の岐路
著作者等 大稔 哲也
島薗 進
東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」
書名ヨミ シシャ ノ ツイトウ ト ブンメイ ノ キロ : 2011ネン ノ エジプト ト ニホン
書名別名 二〇一一年のエジプトと日本
出版元 三元社
刊行年月 2012.3
ページ数 166p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-88303-308-9
NCID BB08647516
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22073306
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想