冨谷至 著
「温故知新」「風林火山」「臥薪嘗胆」「蛍雪之功」-どこかで目にしたことのある四字熟語の背景には、どんな歴史や思想があったのだろうか。『論語』や『司記』、諸子百家の思想等に登場する四つの漢字を"窓"として、古代中国を遠望する。漢字文化圏の基礎にある言葉や考え方が、紆余曲折を経て、遠い時代や場所へと伝わる筋道が見えてくる。
「BOOKデータベース」より
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