ジャン・ジオノ 作 ; 山本省 訳
舞台は、美しくも厳しい自然と対峙する山間の小さな集落。死の床にある長老ジャネはうわごとのように謎の言葉を繰り返す。自然の異変を感じ取る村人たち。山火事が起こるに及んで、その原因をジャネにもとめるが…。『木を植えた男』で知られるジオノの処女作。アンドレ・ジイドが激賞した詩のような物語。
「BOOKデータベース」より
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