ウエスタン・インパクト : 近代社会経済思想の比較史

金子光男 編著

[目次]

  • 1章 明治初期の都市貧民-江戸から東京へ
  • 2章 「鉄道忌避」は神話か
  • 3章 近代イギリス・日本の産業と公害-都市煙害問題をめぐる産業・企業の利害を中心に
  • 4章 日米労働者の貯蓄と貯蓄金融機関-社会のセーフティ・ネット導入前を中心に
  • 5章 1930年代における高島屋飯田株式会社の経営と日豪貿易
  • 6章 明治初期におけるフランス経済学講義-G.V.アペールと経済学啓蒙
  • 7章 明治期日本におけるゾンバルト受容の一断面-福田徳三の『近代資本主義』初版の導入を中心に
  • 8章 再生産論と戦争経済の「隘路」-戦前・戦時日本の社会科学的認識
  • 補論 古典派経済学者と植民地-A.スミス、J.ベンサム、J.ミルを中心に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ウエスタン・インパクト : 近代社会経済思想の比較史
著作者等 金子 光男
書名ヨミ ウエスタン インパクト : キンダイ シャカイ ケイザイ シソウ ノ ヒカクシ
シリーズ名 明治大学政治経済学部創設100周年記念叢書
出版元 東京堂
刊行年月 2011.12
ページ数 261p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-490-20767-5
NCID BB08198139
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全国書誌番号
22046153
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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