江戸の文学史と思想史

井上泰至, 田中康二 編

文学史と思想史の研究としての接点。儒学、国学、老荘、史学・軍学など江戸の思想と、文学について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 儒学(池澤一郎)(研究領域間の架橋へ向けて-儒学
  • 本論 大田南畝『調布日記』における漢詩文の機能 ほか)
  • 2 国学(田中康二)(研究領域間の架橋へ向けて-国学
  • 本論 国学研究にとって和歌とは何か-本居宣長『玉鉾百首』をめぐって ほか)
  • 3 老荘思想(川平敏文)(研究領域間の架橋へ向けて-老荘思想
  • 本論 江戸前期における禅と老荘-山岡元隣論序説 ほか)
  • 4 史学・軍学(井上泰至)(研究領域間の架橋へ向けて-史学・軍学
  • 本論 侍による歴史読み物-思想と文学への影響 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の文学史と思想史
著作者等 井上 泰至
田中 康二
書名ヨミ エド ノ ブンガクシ ト シソウシ
出版元 ぺりかん社
刊行年月 2011.12
ページ数 274p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8315-1300-7
NCID BB0789109X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22028491
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
儒学 池澤一郎
史学・軍学 井上 泰至
国学 田中 康二
老荘思想 川平敏文
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想