「老い」を生きるということ : 精神病理とケア

竹中星郎 著

盗られ妄想、夕方症状群、引きこもり、うつ、徘徊…。高齢者の精神症状や異常行動はどんな形で現れるのか、それらを抱えた人をどうとらえ、かかわればよいのか。扉を開くのは「老い」の理解。老いをみつめたとき、ケアはうまれ変わる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「老い」の多義性
  • 第2章 老いをとりまく諸条件
  • 第3章 ストーリーを読む
  • 第4章 年をとって性格が変わるか
  • 第5章 人格障害-老年期になぜ問題視されるか
  • 第6章 「認知症」という問題
  • 第7章 せん妄の精神医学
  • 第8章 精神症状と異常行動
  • 第9章 家族が「自分らしく生きる」ために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「老い」を生きるということ : 精神病理とケア
著作者等 竹中 星郎
書名ヨミ オイ オ イキル ト イウ コト : セイシン ビョウリ ト ケア
出版元 中央法規
刊行年月 2012.1
ページ数 254p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8058-3595-1
NCID BB07758613
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全国書誌番号
22030667
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言語 日本語
出版国 日本
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