放射能と健康被害20のエビデンス

岡田正彦 著

「ただちに健康に影響はない」のウソ。「なぜ、放射能でがんになる?」「汚染食品を食べるとどうなる?」病気の予防法を長年研究してきた医師が、日本の子どもの健康を守るために、チェルノブイリ被害の恐るべきデータを徹底検証する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 放射能を知る(原発事故と原爆の違いは?
  • なぜ放射能でがんになる?
  • 安全基準は大丈夫?)
  • 第2章 原発事故の病理(原子炉にどうして水をかける?
  • 事故の原因は地震だけ?
  • 絶対安全な原発は作れる?)
  • 第3章 チェルノブイリの真実(チェルノブイリでどんな調査が?
  • 子供にどんな影響が?
  • 白血病の心配は?
  • 大人への影響は?
  • 遺伝する心配は?
  • 原発から遠く離れていれば大丈夫?
  • 心配しすぎでは?
  • どんな食品が汚染されやすい?
  • 汚染食品を食べるとどうなる?
  • 樹木や草花への影響は?
  • 自然環境はどうなる?
  • 誰のいうことを信じればいい?)
  • 第4章 もっと危ないエックス線検査(エックス線検査ってどんなもの?
  • エックス線検査の被曝量は?
  • エックス線検査ののリスクはどれくらいある?:多少のリスクは仕方ない?
  • 胸部エックス線検査と比べて少なければ大丈夫?
  • では、どうすればいい?)
  • 第5章 放射能のない社会を作ろう(原発は地球温暖化対策になるのでは?
  • 原発を止めると電力は不足する?
  • 原発はいらない?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 放射能と健康被害20のエビデンス
著作者等 岡田 正彦
書名ヨミ ホウシャノウ ト ケンコウ ヒガイ 20 ノ エビデンス
出版元 日本評論社
刊行年月 2011.11
ページ数 209p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-535-98366-3
NCID BB0763983X
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全国書誌番号
22029612
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言語 日本語
出版国 日本
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