臨床心理学をまなぶ  7

南風原 朝和【著】

問いを深め、研究をかたちづくるために-心理統計を関連領域にも応用可能な「ツール」として利用する。実際の論文を例に、データの分析までスムーズにつながる研究立案のステップをわかりやすくガイド。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 量的研究を始める前に(臨床心理学において量的研究法をまなぶこと
  • 研究例1:心理療法の効果研究
  • 研究例2:心理的問題のメカニズム研究 ほか)
  • 第2部:研究立案のためのガイド(変数と研究アプローチの選択
  • 実験研究1-問いを深める工夫
  • 実験研究2-デザインを強くする工夫 ほか)
  • 第3部 データ分析の方法(量的研究で用いられる分析法について
  • 2変数データの分析法
  • 多変数データの分析法 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 臨床心理学をまなぶ
著作者等 南風原 朝和
書名ヨミ リンショウ シンリガク オ マナブ
書名別名 量的研究法
巻冊次 7
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2011.11
ページ数 223p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-13-015137-5
NCID BB07407437
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全国書誌番号
22056603
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
量的研究法 南風原朝和
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