IT活用で乗り越える放射能汚染 : 「放射能時代」を克服した先の日本再生

行政刷新研究機構 編著

来るべき「放射能時代」はITクラウドで迎え撃て。提言1:放射線量データの可視化を!…放射線は数値化して、正しく怖がるべし。提言2:子どもたちに放射線データ収集機器を!…影響を受けやすい子どもを守れ。提言3:国民一人ひとりの「生涯被曝線量」検査の制度化を!…常に正確な被曝量を把握できる環境を整えよ。巻末付録:国内で入手可能な放射線測定器スペック比較リスト付き。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに-放射能の時代を迎えた日本
  • 第1章 東日本大震災と原発安全神話の崩壊(日本のエネルギー事情の変遷
  • 日本の原子力発電の現在 ほか)
  • 第2章 福島第一原発事故と放射能汚染(放射能、放射線、放射性物質
  • 放射性物質の種類と半減期 ほか)
  • 第3章 できるだけ被曝を防ぐために(原発事故が日本人にもたらした放射能対策の問題点
  • 氾濫する情報に対する対応 ほか)
  • おわりに-放射能の時代を生き抜くために
  • 付録 入手可能な放射線測定機器(2011年9月8日時点)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 IT活用で乗り越える放射能汚染 : 「放射能時代」を克服した先の日本再生
著作者等 行政刷新研究機構
書名ヨミ IT カツヨウ デ ノリコエル ホウシャノウ オセン : ホウシャノウ ジダイ オ コクフクシタ サキ ノ ニホン サイセイ
出版元 日経BPコンサルティング : 日経BPマーケティング
刊行年月 2011.10
ページ数 149p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-901823-86-9
NCID BB07339654
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全国書誌番号
22277452
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言語 日本語
出版国 日本
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