西域 : 流沙に響く仏教の調べ

能仁正顕 編

仏教東漸の道・西域では、どのような仏教文化が花開いたのか-。日本の西域研究は、1902年の大谷探検隊に始まる。その志を受け継ぐ最新の文献・遺跡研究の成果から、西域仏教の様相を浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 大谷探検隊の足跡(大谷探検隊の足跡をたどって
  • チベットの大谷探検隊)
  • 第2章 西域出土の仏教文献(シルクロード出土資料からの発言
  • 大谷コレクションと敦煌資料 ほか)
  • 第3章 西域にひろがる宗教世界(仏教と異宗教
  • ソグド人の宗教)
  • 第4章 西域にひろがる仏教美術(阿弥陀仏像の源流を求めて-ガンダーラの三尊像
  • 西域の仏教美術-涅槃の美術を中心に ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 西域 : 流沙に響く仏教の調べ
著作者等 能仁 正顕
書名ヨミ サイイキ : リュウサ ニ ヒビク ブッキョウ ノ シラベ
シリーズ名 龍谷大学仏教学叢書 2
出版元 自照社
刊行年月 2011.8
ページ数 282p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-903858-65-4
NCID BB07020007
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全国書誌番号
21995524
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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