自己愛の心理学 : 概念・測定・パーソナリティ・対人関係

小塩真司, 川崎直樹 編著

自己愛の研究と尺度の歴史的変遷、重要な研究トピックスである誇大生と過敏性、自己概念や自尊感情などとの関連、特殊な対人関係パターンなどを論じ、今後の研究の方向性を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 序論(自己愛の心理学的研究の歴史
  • 自己愛の測定:尺度開発と下位次元 ほか)
  • 第2部 自己愛の誇大性と過敏性(自己愛の誇大性と過敏性:構造と意味
  • 自己愛と対人恐怖 ほか)
  • 第3部 自己愛と自己過程(自己愛パーソナリティと自己概念の構築プロセス
  • 自己愛と脆弱な自尊感情 ほか)
  • 第4部 自己愛と対人関係(自己愛と恋愛関係
  • 自己愛と攻撃・対人葛藤 ほか)
  • 第5部 自己愛研究のこれから(自己愛研究の近年の動向
  • わが国における今後の自己愛研究)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自己愛の心理学 : 概念・測定・パーソナリティ・対人関係
著作者等 小塩 真司
川崎 直樹
書名ヨミ ジコアイ ノ シンリガク : ガイネン ソクテイ パーソナリティ タイジン カンケイ
出版元 金子書房
刊行年月 2011.9
ページ数 247p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7608-2635-3
NCID BB06969715
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全国書誌番号
21986547
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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