稲葉保 著
パワーMOS FETによるスイッチング技術は、電気エネルギー利用の高効率化に寄与していますが、併せて機器の小型化をも追及する高周波スイッチングへの応用では、スイッチング時の過渡的な損失をいかにして減らすかが大きな課題です。答えはソフト・スイッチング技術と呼ばれる方式ですが、本書ではその極みともいえる高効率・低雑音のE級アンプ技術を、実験と試作をとおしてやさしく解説します。
「BOOKデータベース」より
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