神と国家の政治哲学

マーク・リラ 著 ; 鈴木佳秀 訳

政治と宗教の「偉大なる分離」は正しい帰結をもたらしたのか。ホッブズ、ルソー、カント、ヘーゲル、バルト、ローゼンツヴァイク…。彼らの思想を辿りつつ、現代にも通じる政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 危機
  • 第2章 偉大なる分離
  • 第3章 倫理的な神
  • 第4章 ブルジョアの神
  • 第5章 よく整えられた家
  • 第6章 贖う神
  • 第7章 死産に終わった虚構の神

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神と国家の政治哲学
著作者等 Lilla, Mark
鈴木 佳秀
リラ マーク
書名ヨミ カミ ト コッカ ノ セイジ テツガク : セイキョウ ブンリ オ メグル タタカイ ノ レキシ
書名別名 The stillborn god

政教分離をめぐる戦いの歴史
シリーズ名 叢書「世界認識の最前線」
出版元 NTT
刊行年月 2011.8
ページ数 333p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7571-4193-3
NCID BB06744023
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全国書誌番号
21975913
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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